なぜAppleStoreの開店が日曜日のお昼になり、iPad 2が案内板になったか考えてみよう

   

昨日5月22日(日曜日)AppleStore直営店の開店がお昼の12時になりました。
Appleファンの間では憶測が憶測を呼び、「新商品の発表か?」とか「Apple直営店誕生10周年記念のイベントか?」等々、みんな期待していました。
が!結果は他のブロガーさん達が報告されているとおりです。
blog:もっと知りたいリンゴあれこれさんの記事Apple Storeに現れたはめ込み型製品説明の端末iPad2(動画付き)
↑iPadを使った案内板を操作した時の動画を見ることができて、ユコびん(@yucovin)の肉声も...ファン必見w
トブiPhoneさんの記事:アップルストア心斎橋で iPad 2 を使った製品説明をみてきた
↑いつもながら思い入れたっぷりで素敵
結局、iPad 2が各製品の案内板として設置されただけで、みんながっかり。
まぁAppleからは事前に何の発表もなく、ファンが勝手に盛り上がって勝手にAppleStore前に並んで、何も無くて拍子抜けしただけでした。
※私もその中の1人でしたが・・・(^^ゞ
Apple界隈では良くある話です。(笑)
しかし、疑問は残ります。
1)何故、日曜日のお昼にわざわざシステムの入れ替えをしたのか?
2)何故、案内板にiPadを据えたのか?
そこで何故Appleはそうしたのか?を考えてみました。
※以下は、あくまでも私の想像ですので取扱注意


1)ですが、これはズバリ話題作りでしょう。
ちょっぴり悔しいですがファン心理をうまく利用していると思います。
このあたりは、Appleは上手だな〜っと感心しますよ。
もし、これが月曜日とか水曜日であればこのシステム変更がこんなに話題になったかどうか・・・
2)これには、いくつか理由があるのではないかと思っています。
1つ目は、トブiPhoneさんも書いていらっしゃるとおり、「iPad 2 を 商品説明に使う最高のデモ」として使い、スマートに顧客に情報を伝えると同時に店員の数を減らし人件費を抑えること。
2つ目は、iPad 2を商品説明用の案内板にすることで、来店したお客さんに否が応でも触れさせることができること。
AppleStoreに来店するお客さんは、ほぼ100%の確率で展示品のiPadに触れるでしょう。
しかし、ただ漫然と展示品に触るのではなく、お客さんに目的を持ってiPadを使って貰うことによって、より印象付けることができると思います。
そして、使うことによってiPad独特の快適な操作感をアピールすることができるのです。
ただiPhoneが大きくなっただけのものではない、ということを実感して貰えるでしょう。
3つ目
AppleStore全体をiPadを使った店舗のモデル展示場にできる。
ということ。
iPadを観光案内のサービスなどに使う例をよく見かけます。
SankeiBiz:iPadで道案内、大阪駅に女性「コンシェルジュ」お目見え
奥膳懐石 翠明荘:津軽塗の『iPad』を使った観光案内サービスのご紹介
iPadは、個人が使ってもとても魅力的な製品なのですが、実は企業向けの用途でも魅力的に使われているようなのです。
観光関係だけではなく、例えばこんな使い方も。
アイリスト:店頭順番予約・予約受付機・整理券(番号札)発行・携帯電話呼び出しシステム
こんなサービスもあるんだ・・・
Luxuryhotel.JP:ヒルトンホテルがiPadを使った結婚式中継サービスを開始
iPadを使ったシステムをAppleStoreに導入し、企業に対して使用例を示したのではないでしょうか。
私が普段から感じていることなのですが、やはりiPadは、Personal Computerとは全く違った新しいデバイス。
そして、iPadは、そのシンプルな構造が故に、使う側が夢を膨らませることが出来る白紙のキャンバスなのかもしれません。
あ、チビ達にお絵かき用のスタイラスペン買ってあげなくちゃ

↑ユコびんオススメのスタイラスペン

 - iPadの話