なぜFireWireが消えるのか...

   

5G iPodとiPod nano が、FireWireケーブルでの転送をサポートしなくなった時にショックを受けたのは私だけではないでしょう。
そして、来春に発売予定?のMacからFireWire400の端子が消えるという噂も聞こえてきています。
Macin' Blogさんの記事:新しいiBookにはFireWireがない!?
そんななか、MacPeople1月号を読んでいたら、「FireWireがマックから消える日」というコラムに ”FireWireが消えていく理由” が書いてありました。


読んでいない方のためにコラムの内容を要約しますと
FireWire400のコントローラーチップ(よく分かりませんが、重要な部品らしい)の供給元が少ない上に、FireWire全体も普及が進まないので、コストがかさんでいるのに対して、USB2.0は、多数のメーカーがコントローラーを供給していることに加えて、様々なものに利用されているので、低価格化と普及が一気に進んだ。
iPod所有者のWindowsユーザー比率が高く、USB1.1のインターフェイスしか持たないMacユーザーのためだけに、重複した機能を持つインターフェイスを2種類持ち続けることは、iPodの価格競争力を維持する上で難しい
磁気テープが主な記憶装置であるDVカメラとの接続には、テープの送るスピードに合わせて常に一定速度の転送が保証されている精度の高いFireWireのようなインターフェイスは必要なため、Macにはしばらく残るだろう。
Macin' Blogさんの記事でも、FireWire800は残るとされています)
しかしDVカメラの主力記憶装置が、現在の磁気テープから、ハードディスク等に移行していることから、データはファイルとして扱われ、インターフェイスは、ファイルを転送できれば何でもよいUSB2.0等に主力を移していくだろう。
そうなれば、FireWireが残る理由がなくなる。
MacPeople1月号 p25
※()内は私の注釈です。
という内容でした。


Macが少数派であることは、今までそう気になりませんでした。
むしろ、少数派であるがゆえに、ウイルス等の被害もほとんど無いことで、ちょっと安心している自分がいたような気がします。
しかし、今回は、くやしぃー !
Macがもっとメジャーで、FireWireがもっと普及していれば、生き残れたのに!!
だいたいやな~! USB1.1がこれだけ普及したのも初代iMacが爆発的に売れたおかげやぞ!!!
と叫びたい今日この頃です。

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