チビのパソコンクラブ

   

我が家のチビ(長女:小学4年生)が、最近学校の「パソコンクラブ」に入ったらしくて検索エンジンを使うことを覚えた様子。
横目で見ていると解らない言葉とかをSafariのGoogle検索窓に入力して調べてる。
まだ完全にローマ字を覚えていないので、うちの嫁さんが作った「ローマ字の入力表」を見ながらキーボードにたどたどしく文字を打ち込んでいるのがなんとも可愛い。
偉いぞ!さすが我が子!
何かというと、「ドメインって何だ?」とか「IPアドレスってなんだ?」とか、すぐになんでも訊いてくるうちの上司を見習わせたい!
「あんたの机のPersonal Computerは単なる飾りか!?」
と言いたくなるのをいつもぐっと我慢して説明しているお父さんは、泪が出そうになるぞ!


ところが、嫁さんから「なんでも自分で調べるのは良いんだけど、変なサイトへ行ってトラブルに遭わないか心配」と相談された。
それじゃあ と、Safariのホームページにキッズgooを設定。
※元来ホームページという言葉は、こういう意味らしい。

homepage
チビに検索にはここを使うように言うと「学校のパソコンにも入っているから知ってるよ」とのこと。
お~ さすが小学校のパソコンクラブ。
探してみると他にもYahoo!キッズという子供向けのポータルサイトがあった。
これらのサイトで検索すると、お子様には見せられない検索結果は表示されないようになっている。
(私は当然使う気にはなれないけど・・・(笑))

kyonyu
※Tiger(MacOS 10.4)には、子供をネットの環境を守るペアレンタルコントロール機能がついていて便利です。ホームユースの使用についてよく考えられて作られているMac OSならではの機能ですね。


チビがMacを使うのを傍らで見ているとちょっと気になったことが。
なにやら、お子様向けのサイトへ行って、メモを見ながらパスワードのようなものを入力している。
これはどうしたのかを訊いてみると・・・
「オモチャを買うとここに入って遊ぶことができるんだよ。でも私はそのオモチャを持っていないから持っているお友達から教えてもらったの」
まずい、それはつまり他人のパスワードを使ってログインしているんじゃないか!
しかし、本人は 全く悪いことをしているという認識がない様子。
どう説明したらいいのか悩んだ結果、こういう風に説明した。
「これはつまり、メイちゃん(娘の名前:仮名)が、カンナちゃん(友達の名前:仮称)になって学校や遊園地で遊んでいるのと同じだよ。そうやって遊んでいるときは、みんながメイちゃんのことをカンナちゃんだと思ってる。例えば誰かに「カンナちゃん」って呼ばれたらメイちゃんが「は~い」って返事をしなけりゃならないんだよ。」
この時期から確立され始めるという彼女のアイデンティティに訴えかけてみた。
「え!?」という表情をして彼女の顔が曇った。
「学校に校則があるようにコンピューターの世界でも規則があって、このパスワードを使って遊んで良いのはカンナちゃんだけで、メイちゃんは遊んじゃいけないことになっているんだ。メイちゃんがここで遊びたいのは良くわかるけど、カンナちゃんが『パスワードを使って良いよ』と言ったとしてもこういうことはやめようね。」
理解してくれるかどうか不安だったが、彼女は元気よく「うん!わかった!」と言って他のサイトで遊び始めた。
ホッっと胸をなでおろす。
Personal Computerを使いこなす技術を教えるのも良いけど、これからは、こういう基本的なモラルもきちんと教えていかなくちゃ。
さ~て、お父さんはGoogleで「お子様には見せられない」サイトでも検索しますか・・・(笑)

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