ディズニーアニメ「ルイスと未来泥棒」

   

先日、一家で「ルイスと未来泥棒」を観てきました。

ルイスと未来泥棒
このディズニー映画のことは、まるっきり知らなかったのですよ。(^^ゞ
チビ達と嫁さんが観たいというので、お付き合い。
しかしなかなか面白かったですよ。
ストーリーもそんなに凝った作りではなく、よくある?近未来もの。
あまり書くとネタバレなので止めますが、単純に楽しめる映画でした。
夏に観に行った「レミーのおいしいレストラン」は、小学生のチビ達にはちょっと難しかったかな?っと感じていたのですが、今回は、難しい話は無しの活劇調。
だけど、観ている人々へメッセージがしっかりと込められていました。


その1つが「前へ進み続けよう」。
ウォルト・ディズニーの言葉らしいのですが、発明家の主人公の言葉として映画の中で言わせています。
新しい物を作り出すのは、簡単にはいかないだろう。
しかし、過去を振り返ってばかりいないで、失敗を悔いてばかりいないで、とにかく前へ進み続けよう
というメッセージ。
もうひとつ。
失敗して落ち込んでいる主人公に、みんながこう言って励まします。
失敗して良いのさ、失敗から学ぶことはいっぱいある。だけど成功から学ぶものなんて何もないんだから
個人的には、成功から学ぶことも多いと思うのですが、このあたりは米国人らしいちょっと大げさな励まし方ですね。
だけど、大切なのはこういう前向きな考え方と、失敗した人にこう言ってあげられる環境だと思うのです。
日本にはとても少ないかも、私の周りだけかもしれませんが・・・
心の余裕というのかな~
最近の日本社会、こういう心の余裕があるのでしょうか?
けして傷を舐め合うのではなく、次に繋がるポジティブな励まし方、考え方。
私も周りの人にこういう言葉をかけてあげられるようにしたいものです。
見終わってからエンディングロールをボケッと見ていると「John Lasseter」の名前があったのでオフィシャルサイトを調べていると。
ジョン・ラセター(制作総指揮)
いや~ ディズニーのアニメーション部門の最高責任者になっていたのですね。
みなさんご存じだと思うんですが、ピクサー創設時からのスタッフ、「トイ・ストーリー」や「バグズ・ライフ」「カーズ」の監督、ピクサーの総指揮者として活躍してきた方です。
どうりで、ディズニー映画なのにピクサーの匂いがしていたわけだ。
ピクサー映画は、いつも人と人との繋がりや、仲間や家族の大切さを訴えかけるんですよね。
そして、ラストも心温まる展開でちょっとウルっときちゃいましたよ。(T^T)
ピクサーの血が入ったことで、ウォルト・ディズニーのアニメーションも新しい展開が期待できますね。
かつてのような、夢のある物語をいっぱい作って欲しいモノです。
最後にもう1つこの映画の中で印象に残った言葉があります。
悪役に言わせているんですけどね。
この言葉を聴いて思わずニヤッとしてしまいました。
よくいるんだよな~
職場にもこういうやつ・・・(苦笑)
自分の不遇を愚痴る悪役に向かって「今の君がこうなったのは、全部僕のせい?自分が悪いんじゃないの?」と主人公が言うと。
自分の行動を顧みて反省するより、全部お前のせいにしておいた方が楽なんだも~ん
公式サイト:ルイスと未来泥棒

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