ネット犯罪にご注意を

   

インターネットを使って悪さをする人が後を絶ちませんね~
我が家にも市役所から、「インターネット犯罪に注意」という内容のチラシが配られました。
ワンクリック詐欺、架空請求、ネットオークション・ショッピングでの詐欺等々。
実は私もだいぶ前に直接ワンクリック詐欺のサイトに出くわしたことがあります。


「◇◆素人女性の過激な画像が盛りだくさん◆◇」
という件名のメールが来ました。
いわゆるスパムメールですが、興味本位でリンク先をクリックしたところ、綺麗なお姉様方の画像が並んでいるサイトへ。
画像をクリックするとIPアドレスや、メールアドレスが表示されて、
「もう登録されたので、6万円払え、今はキャンペーン中で3日以内に振り込めば2万8千円になる。」
ということが書いてありました。
ビックリして、前の画面に戻ると、上の方に「利用約款」というのが目立たないところに表示してありました。
しかし、
○ インラインフレームの中に入っていて全文はスクロールしなければ読めない設定。
○ 退会方法も明示されていない。
ネットでの商取引は、特定商取引に関する法律の「通信販売」に当たります。
販売業者又は役務提供事業者は、第11条(通信販売についての広告)で規定されている表示が義務づけられています。
第11条第4項には、「返還についての特約に関する事項(その特約がない場合には、その旨)」とあり、ネットオークションでよく見かける「ノークレームノーリターンでお願いします」というのはこれに当たると思います。
売る側は、「購入させる前に価格やら支払い方法、キャンセルする場合の返還方法」などを表示しなければならないのです。
ですから、私が出くわしたようなケースでは完全にこの条文に違反していて支払い義務はありません。
私の場合は、「払わないなら、仕事先や自宅へ請求に行く」という内容のメールが数回来て無視し続けたところ、その内何も言ってこなくなりました。


ブラウザの画面に自分のプロバイダーやIPアドレス、メールアドレスが表示されたわけですが、プロバイダーやIPアドレスは、ブラウザがサーバーとアクセスする際に発している情報で何も特別な情報ではありません。
また、メールアドレスもメールを開封したときにサーバーへ情報を発信するように設定されていれば知ることができます。
彼らの狙いは、こういった情報を表示してあたかも住所、氏名等の情報が漏れているかのように思いこませることにあります。


以前、携帯電話の出会い系サイト架空請求の特集番組をテレビでやっていたのを偶然見ました。
記者が顧客を装って出会い系サイトに登録し、架空請求が来るのを待つというものでしたが、記者と架空請求側の会話を聞いていると、何とも陳腐です。
「支払わないと自宅や勤め先に直接訪問する」と言っておきながら「支払い方法を教えるから本人確認のために、氏名と住所等を教えろ」というもの。
おいおい、直接来るんじゃないのか?
冷静に考えれば、架空請求って気がつきそうなものですけどね。
残念ながら支払う人が多いようです。
最後に冒頭のチラシに書いてあったトラブル等の相談窓口をリンクしておきますので万が一の際は役立ててください。
警視庁サイバー犯罪対策
通販110番
迷惑メール相談センター
Macとは関係ない話題で失礼しました。
【追記】
お前らのやっていることは、スパッとマルッと全部お見通しだぁ!
トリック-劇場版 2-を見てきたので叫んでみただけです(笑)

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