今さら革命でもないんですけどMacの場合

   

Windows用ソフトで、BOOT革命というのが売り出されています。
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外付けHDDからUSB経由でWindowsを起動するソフトです。
Macしか使ったことがない人が聞いたら、「え?Windowsって外付けHDDから起動できないの?」っとビックリすることでしょう。


Macは、私が使い出した頃(約6~7年前)には、すでにOS標準で外付けHDDからSCSI経由で起動できました。
今は、FireWire経由での起動(ターゲットモード)ができます。
起動するだけではなくて、そっくりそのままの環境も引き継ぐことができます。
OS9の頃には、外付けHDDにシステムフォルダをコピーするだけで起動ディスクになりました。
だから、Macユーザーとしては、BOOT革命のこの宣伝文句にちょっとカチンときます。(-_-メ)
世界初!外付けハードディスクからパソコンを起動!
パソコン(Windows)=Personal Computer
という図式でしかこの世の中を見ていない証拠ですね。


外付けHDDからシステムを起動できることの恩恵は量りしれません。
システムが入ったHDDがトラブルを起こしたときは、外付けHDDを繋いでメンテナンスを行うことができますし、メンテナンスで治らない場合は、必要なデータを救出することができます。
トラブルの時に強いだけじゃなくて、外付けHDDに自分の環境を入れておいて、FireWire経由で接続すれば他人のMacも自分の環境で操作できます。
(あんまりこんなことしないでしょうが)
私の場合、PowerBookのHDDを3つに切って、1つはデータ用、1つは旧OS用、1つは新OS(Tiger)用に分けて使っています。
新OSをインストールしてトラブルが発生した場合にも旧環境で起動して通常通り使えるからです。
こうしておけば、WindowsXP sp2をインストールした時のようなトラブルが起こっても、旧環境から起動すれば、今までどおり使えるのです。
(最初からTiger環境の方にも緊急起動用のパーテーション等を作成しておくことをお勧めします)


それともう一つ、同じ会社から売り出されているソフトにCD革命Virtualというのがありますが、これはMacで言うディスクユーティリティそのもの・・・
(昔「携速」というソフトがあったけどそれと同じですね)
同じく6~7年前、私がMacを使い始めた頃には標準で入ってました。
今は、DVD±Rへの書き込みもディスクバーナーというユーティリティソフトで対応しています。
だから今さら革命と言われても・・・
目新しいモノは何もないです。
それにしても、この2本のソフトだけで楽々Tigerが買えますね。
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