加速度センサーの先に見る世界

   

新しいiPod nanoにも搭載されている加速度センサー(モーションセンサー)って何だろうと思ってちょっと調べてみました。
「加速度センサー」新iPod nanoに見るトレンド
実はこの技術、そんなに目新しいものではなく自動車のエアバックなどでも使われている機能だそうです。
つまり急激な動きや衝撃を感知する装置なのです。
私の使っているPowerBookG4にも緊急モーションセンサーという名前で搭載されています。
参考記事:緊急モーションセンサーってすごい!


最近は、任天堂のWillWiiにも搭載されて注目を浴びているようです。
WillWii 持ってません _l ̄l○)
私が使っているiPhone新しいiPod touchにも搭載されていて、この機能を使ったゲームソフトも数多く出ています。
この機能を使った単純だけど、楽しいソフトが、Diseというゲーム。
 iTunes Store(Japan)

dice
このゲームiPhoneなどを振ると、実際のサイコロを振っているように、「コロコロ」という音がしてリアルにサイコロが動きます。
私は、初めてiPhoneなどを見る人に、このサイコロを振って見せた後に、「手を出してごらん」って手のひらの上にiPhoneをひっくり返してサイコロを落とします。
もちろん実際には落ちませんが、やられた方は、一瞬身構えます。(笑)


つまり、視覚、聴覚、触覚の5感の内の3っつを使って、サイコロが実際にあるかのごとく見せているので、人が騙されるのです。
(残るのは、味覚と嗅覚)
とっても現実の世界に近いですよね。
正にバーチャルリアリティ。
昔のOS9時代のMacにもこういう感覚がありました。
ドラッグすると「ズズズ」、ゴミ箱を空にすると「ガシャン」と音がしたり。。。
参考記事:カッカッ ヒュッ カチッ ズズズ ボコッ ガシャン
OSXになってから、そういうリアリティが少なくなっていると感じていたのですが、新しいiPod touchに受け継がれていたのですね。
テレビ電話にしても「Skype」や「iChat」で現実のものになっています。
そのうち、ひっくり返したiPhoneから本当のサイコロが転げ落ちる日が来るかもしれません。
そうやって、科学技術が進歩しても、人の心は「バーチャル」になることなく、「リアル」で「ピュア」のままであって欲しいものです。

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