居酒屋林囓 -WWDC2011から「Lion編」-

   

のれん
お!おにいちゃん
来たな〜
久しぶり!
毎日蒸し暑うなってきたから、生ビールがうまいな。
先にやっとるで...って、またそんな美人を連れとるな〜しめしめ
いや、何でもないがな、独り言や。
どうや、チエちゃん
蒸し暑い季節には、疲労回復効果が高いビタミンB1の豊富な「豚肉」料理なんかがおすすめや。
豚しゃぶ、酢豚、とんてき なんでもあるで。


そうそう、今回のWWDCの話やったな。
え?どう思うかって?
一言で言うと、Appleが考えとるこれからのPersonal Computer、いや、Mac、iPadやiPhoneなんかの「デジタルデバイス」と「人間」との関わり方を見せてくれた大会やと思う。
まず最初にLion
おじさんが一番感動したんは、これまで長い間、Personal Computerの入力デバイスとして活躍してきたマウス。
今度はこれを「マルチタッチジェスチャー」にすることによって過去のものにしたことや。

マルチタッチジェスチャー
Lionを快適に操作しようと思たら、デスクトップ機でもMagic Trackpadを使うことが前提になっとる。
おじさんも使とるが、使い出したらやめられん。
あたかも画面に触れているかの如く操作できて、とっても快適なんや。
まぁ、気持ちよさはこれを読めば、わかって貰えると思う。
画面に触れるか、Trackpadに触れるかの違いはあるけど、人間の指で操作するというとこではiOSと同じ。
こんなとこも「Back to the Mac」や。
一時は、Appleからも出るんやないかって言われたWindows7のようなタッチパネル対応のPersonal Computer。
これが、Appleの考えたタッチパネル式Personal Computerや。
面白いのは、Appleは、MacOSとiOS別々で異なったものを統合しようとし、Microsoftは最初っからタッチパネルでも使うことを考えてWindows7を作り、Personal Computerとは違うスレートPCにも応用しとることや。
真逆のアプローチやけど、目指すところは同じなんやな〜


他に発表されたLionの機能は、一見ものすごく変わったみたいやけど、ようく見てみると、どれもこれも今までの機能や技術を応用したり、進化させたもんや。

Mission-Control
Mission Controlは、ExposéやSpacesを統合して作り直したもん

オートセーブ、バージョン
オートセーブ、バージョンはTimeMachineの応用、

Launchpad
Launchpadの操作性はiOSと統一感を持たせるもんやと思う。
これまでのMacOSXやiOSの積み上げてきたもんを統合し、整理してみんなにわかりやすく、使いやすくしたもんやないんかな〜
なんや、おにいちゃんつまらなそうやな。
え?所詮今までの焼き直しかって?
ええか、おにいちゃん
革新的な技術というものは、一見斬新で素晴らしいものに見えるけど、時としてユーザーの混乱を招くんや。
Appleはその辺の所をようわかっとるから、Lionにも既存の技術を組み合わせ、ブラッシュアップしたものを持ってきたんやろな。
それに、「突然すごいアイデア」なんか生まれへんのや、もしそういう人がおったら言うたり!
それはアイデアや無くて「思いつき」やってな。
おにいちゃん!あんたのiPhone鳴っとるで!
他の彼女からかな?って痛て!
おじさんの手の甲を爪楊枝で刺すのは止めなさい!
早よう電話してこい!
え?なになにチエちゃん。
私もタッチパネルのように触って操作して欲しいって?
え〜!?ええの?
-今回は珍しい展開へ... 続く-



 - 居酒屋 林囓