本当にFirefoxは、これ以上高速化していいのか???

   

以前この記事で紹介した高速ブラウザーFirefoxですが、さらに高速化する方法を見つけましたので試してみました。
参考にしたのは、Macよ、永遠なれさんの記事Firefoxを高速化する。です。
設定のやり方は、Macよ、永遠なれ さんのページから引用させて頂きます。

1. アドレスバーに“about:config”と入力しreturnキーを押す。
2. いろいろと表示されるのでスクロールして以下の設定をします。
 “network.http.pipelining"を“true"へ。(falseをダブルクリック)
 “network.http.proxy.pipelining”を“true”へ。
 “network.http.pipelining.maxrequests”を任意の数字へ。
  (これは一度にリクエストする最大数を表す。
  このサイトのサンプルではなんと“30”としているので、例にならってみる)
3. 最後にどこでもいいので右クリック(Macでは control+クリック)で、
  新規作成→整数値→“nglayout.initialpaint.delay”と名前を付けて
  →値を“0”にセット
  (ブラウザの表示待ち時間の設定)

とこれだけです。
設定を終えて、再起動すると確かに劇的に速くなっていると感じました。
最初は喜んでいたのですが、トラックバックされていたこういう記事を見つけました。


以下、okanomail.comさんの Speedup firefox.から引用

結局、やっていることはパイプラインを有効化して、同時に多数のリクエストを飛ばしている。いわゆる高速ダウンローダーと呼ばれるものと同じ手法だ。さらに、待ち時間を0にするのは、safariでもよく知られたテクニックだ。
しかし、同時に多数のリクエストを飛ばすということは、それだけサーバー側に負荷をかけるということだ。しかもそれを待ち時間0でやるなんて、サーバー側から見ればDOS攻撃に近い。見る側は高速化されるが、みんなでやってサーバーに負荷をかけると、サーバーがダウンしてしまうかもしれない。

という事だったので、設定を変えていろいろ試してみました。
検証に当たっては、既存のFirefoxの設定を読み込まないようにするため、新しいユーザーを作成し、一般的なFirefox 1.0.3 for Mac OS X - 日本語版 をユーザーフォルダへインストールして使用しました。
また、1つ1つ設定を変えて、1回表示を終える毎にキャッシュを削除して、Firefoxを再起動しました。
2項目の“network.http.pipelining.maxrequests”の設定は、1度にサーバーへどれだけの数を要求するかという設定らしいのであまり数を多くするとサーバーへ負担がかかります。
デフォルト(初期設定値)では "4" でした。(G4に最適化されたFirefoxでは、"8")
体感的に "8" でも"30"でも変わらなかったので、サーバーへ負担を考えると"8"でいいのかも。
("8"よりブラウザーでリミッターがかかっているとの噂も耳にしましたし)
“network.http.proxy.pipelining”の設定は、proxyサーバーを使っていない人は関係ないのかな?(自信なし)
また、3項目の“nglayout.initialpaint.delay”も"0"ではなくて、"3"でも体感的に変わりませんでした。
ネットの表示速度は、ブラウザーの設定だけで変わるわけではありません。
回線の速度はもちろん、サーバーの反応速度にもよります。
ブラウザーの設定をいくら改造したところで限度もありますし、実用的な範囲というものがあると思います。
マナーを守ってみんな仲良く楽しくこの世界を楽しみましょう。
え?どのサイトで検証したのかって?
それは、内緒です。(笑)
もちろん画像がいっぱい表示されて、バーナーがチカチカしているサイトですよ~。
3時間もこんな事やってたら、もうお腹いっぱいでしばらくそういう所へは行かなくて済みそうです。(笑)
次回は、このtune-upしたFirefoxと機能拡張FlashGotについて書く予定。

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