管理人の悩みじゃなくなった娘の携帯電話

   

先日の記事:管理人の悩み -娘の携帯電話 第2ラウンド- では、たくさんのご意見を戴きありがとうございました。
今週は年度末ということもあり、忙しくて単身赴任先から帰宅することができなかったので、このことについて娘(この春 中三)とiChatで話をすることにしました。
重要なことは、電話ではなく顔を見ながら話したいと思ったからです。
もう一度娘に確認すると、やはりiPhoneは持ちたくないとのこと。
理由を訊くと「え〜と、あのね」と言いながら言葉に詰まっている。
真剣に自分の考えを伝えようとしているのが表情から読み取れます。
やはり、iChatにして良かった。


私も子供の頃そうだったように、娘はなかなか自分の気持ちや考えていることを面と向かって人に伝えられない性格なんですよね。
気持ちを言葉にしようと思うと、心がいっぱいになって言葉より先に涙が溢れてくる。
長女は、私と性格が似ているだけに、痛いほど気持ちがわかる。
でも私は、「もういいよ。解っているから」と言い出しそうなのを心を鬼にして耐えていました。
がんばれ!がんばれ!っと心で叫びながら・・・
そんな中「前も言ったようにiPhoneを持って欲しい、というのがお父さんの意見だ。あいちゃん(娘)の意見を聞かせて欲しい。そうやってお互いの意見を出しあって話し合い、お互いが納得してこの問題を解決したいんだ」と私の真意を伝えました。
そうすると、溢れる涙を拭きながら、
iPhoneは大きくて重いため、落としそうで怖い。それに画面が大きいので、傷つけたり、壊したりしてしまいそう。だから普通の折りたたみ式携帯電話の方が良い。
と、やっと考えを言葉にしてくれました。
よし!偉いぞ!という言葉を飲み込んでこう言いました。
「解った、そういう理由なら、あいちゃんに携帯電話を持つことを許そう。だけど、携帯電話を手に入れるにはお金がかかるよ。どうするの?あいちゃん自分で払うの?」
娘は、???。
収入のない娘さんに払える訳じゃないか!嫌みで傲慢な親だな!
と思うかたもいるかもしれませんが、このあたりはキッチリ娘に教えておきたいところだったので、あえて娘に頭を下げさせました。私と嫁さんに。
実際月々の支払いはバカにならないし、場合によっては私の小遣いが減らされかも。
(T.T)
大人でもそうですが、自分の望みを叶えたいけど自分の力だけじゃどうする事もできない時。
そういう時は、素直に頭を下げて人にお願いするしかないんですよね。
つまらないプライドは棄て、気持ちを込めて頭を下げる。
そういう謙虚さを学んで欲しかったのです。
これで晴れて、娘は携帯電話を持つことが許されました。
しかし、娘にとってまだこれはスタートライン。
私の娘への宿題は、まだまだ続きます。
(けしてiPhoneを拒否したからって、娘を虐めている訳ではないので石を投げないようにお願いしますよ(笑))
とりあえず「悩み」では無くなったので、私もスッキリしました。^_^
その宿題は、また後日記事にしますね。

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