解いておきたいMacの誤解

   

(またかよ~ (T.T))
思わず心の中で溜め息をついてしまった。
私がMacを使っていることを知った同僚から質問を受けたのだ。
同僚(以下、同)「Macって難しいんでしょ!?」
同じ質問を、Macユーザーになってから嫌と言うほど聞いた。
私「いや、難しくないよ、いろんな設定なんかもWindowsより簡単だし・・・なんでそういう風に思うの?」
同「だってプロのデザイナーの人とかが使っているっていうじゃないですか」
私「・・・」
同「それに、Macって高いみたいだし」
私「まぁ昔のMacは高かったけど、今は10万円くらいでノート(iBook)が買えるよ」
同「はぁ、そうなんですか」
その同僚は私から目をそらして、それっきりMacの話をしなくなってしまった。
よっぽど私が不機嫌そうな顔をしていたのだろう。
(顔に出ないように努力していたんですが・・・(苦笑))


私がMacを使っていることを知ると、必ずと言っていいほど、「Macって難しいんでしょ」と「Macって高いんでしょ」の質問を受ける。
実際昔は一般市民が買えるような値段ではなかったが、iMac登場以降は値段もWindows機と変わらない・・・
そして「プロが使う」=「難解」という図式が何故成り立つのか・・・解んな~い(?_?)
コンピュータについての専門知識がないとMacは使いこなせないと思われているのだろうか?
私からするとWindowsの方が、よっぽど専門知識がないと使いこなせないPersonal Computerだと思うんですけど・・・
一旦こういう固定観念を持ってしまうと、それを変えるのは難しいんだろうな。


人間というのは、自分の考えや思っていることを否定されると、それに対して無意識のうちに反発するようにできているようだ。
つまり、私が相手の言うことに反論すればするほど、相手は「自分の考えが正しい」という印象を持ってしまうらしい。
それだったら、思いっきり肯定してみたらどうだろう。
同「Macって難しいんでしょ!?」
私「うん、難しいよ。なんせWindows機のように分厚いマニュアルが付いてこないんだよ」
同「それじゃぁ難しいですよね」
私「そうだよ、直感的に操作しなきゃならないからセンスがないと使いこなせないね」
同「センス・・・ですか?」
私「そうそう、だからムービーを作りたいとか音楽を作りたいとかの目的がないならWindowsを買っておいたほうが無難じゃないかな~、周りに教えて貰える人がいっぱいいるし」
同「はぁ、やっぱり難しいんですか」
私「だけどさ、Macは初心者でもいちいちマニュアルを見なくて良いから使っていて楽しいんだよね、自分がこうしたいと思ったときは「ヘルプ」に尋ねると教えてくれるんだよ」
同「Windowsじゃぁ「ヘルプ」をみても専門用語がいっぱい出てきてわけが分からないから使ったこと無いですよ」
私「それに、Macのことをわかりやすく解説してくれる「林囓」っていうblogもあるらしいよ」(ここ重要(笑))
同「でもMacは高いって聞いたんですけど」
私「高いかもしれないね・・・WordやExcelなんかのOffice製品も入っていないから別に買わなきゃならないし。。。だけど安いWindows機と違ってGraphicboardっていう画像処理を専門に扱うパーツも全製品に入っているから映像を観るのにも良いと思うよ。ディスクユーティリティっていうバックアップを取ったり、CDやDVDの仮想ディスクを作ることができる使いやすいソフトが最初から入っているんだから高くて当たり前かな」
同「やっぱり高そうですね」
私「でもさぁ、家でよく使うような音楽を聞いたり、デジカメ画像を管理したり、ビデオカメラから画像を取り込んで簡単に編集したりDVDが作れちゃう「iLife」っていうソフトが付いてくるんだよ」
同「アイ ライフ・・・ですか?」
私「iLife を直訳すると『私の人生』とか『私の生活」って意味だろ? だからMacは、家庭で使って楽しいPersonal Computerなんだよな、デザインも美しいからインテリアにもなるしね。 家でPersonal Computerを使う目的って、ほとんどがインターネットやメールだろ?」
同「はぁ、まあ」
私「Macだってインターネットやメールができるんだもん、同じ事ができるんだったら美しい方がいいじゃん!」


おぉ~ なかなか会話が弾んで良い感じ・・・こういう会話ができれば少しは誤解が解けるかな~?
今度同じ質問を受けたらこれで行ってみよ~っと。
名付けて、
愛があれば解り合えるのね 作戦

いつの間にか作戦になっちゃったよ。(笑)

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