音声入力アプリDragonDictationでCoolにTweet

   

先日記事にした、iPhoneの読み上げ機能がiPhoneが人間に対するアウトプット機能だとすると、インプットする機能としてSiriに代表される音声認識があります。
来年は日本語版Siriが登場予定ですが、Siriの音声認識エンジンの開発元と言われるNuance CommunicationsDragon Dictationというアプリが最近のアップデートでやっと実用に耐えるようになりました。
音声認識機能は、登場直後から高い評価だったのですが、最初はただ話す言葉をテキストに書き起こしてメモを取る機能くらいしかなかったのですよ。
それが、TwitterやFacebookのソーシャル・ネットワーク、標準アプリのSMSとメール.appと連携したのです。



メモ

操作は簡単、アプリを起動すると現れる赤丸をタップしてiPhoneに話しかけるだけです。
このアイコン群は、右下のアイコンをタップすると出たり引っ込んだりします。
そのまま、Twitterなどに送ることも出来ますし、左下のアイコンをタップするとお馴染みのキーボードが出てきますので、簡単に修正もできます。
日本語の特徴として、同音異語(同音異義語)があります。
私もどの字だったかよく迷ってATOKのお世話になります。
しかし、このアプリは完璧とは言わないまでも十分使えるレベル、というか結構感激します。

同音異語1

人間と同じように、前後の文章で判断しているようなので、情報量が多ければそれだけ的確な漢字を表示してくれます。

修正

また、判断に迷う場合はその部分をタップすると候補をいくつか表示します。
このアプリも、Siriと同じようにサーバーと情報のやりとりをしているようですね。
判断に迷っている時は、一休さんのように "ポクポク" 言います。(嘘です)
このように無料配布で、より沢山の人に使って貰って変換精度を上げているのでしょう。
(ありがたや、ありがたや)
* * * * * * *

長文になると、DragonDictationよりも人間の方が、え〜、あ〜、う〜、とか言ってしまいそうですが、短い文章、Twitter程度であれば、フリック入力より確実に早いと思います。
あとは、Bluetoothヘッドフォンなんかを使えば、人の多い市街地での入力も楽々でしょう。
(信号待ちの時に独りでブツブツ言っていると、周りから可笑しな目で見られるかもしれませんが・・・)

こうやって、iPhoneの世界が広がっていくととっても嬉しく、なによりワクワクします。
そして、確実にPersonal Computerとは違う次元の未来だというのを実感します。
DragonDictation.jpg
Dragon Dictation - Nuance CommunicationsDragon Dictation
無料(iPad版もあります)

あ〜♪ 早くSiriが日本語を話すようにならないかな〜
日本語の場合は、Kyokoさんなのかな?
Macテクノロジー研究所:Lionの日本語テキスト読み上げ「Kyoko」を試す



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