頑張れWindows7

   

今朝NHKの「ウェルかめ」を観た後、ぼけ~っとテレビを見ていたら、その後の経済番組で「何が違う?ウィンドウズ7」と題して、今回Windows7を特集していました。
Microsoft日本法人の社長さんも生出演して「ウィンドウズ7」を分かりやすく解説しようという趣旨のようでした。
へぇ、Windows7って、最初のバージョンから7世代目に当たるからという理由で「7」という名前になったんだ。
でも、解説用のフリップにはWindows98や2000の姿が無いじゃん。
と私が不思議に思っていたところ、司会者が「'95と同じ世代になるから」との解説。


その後、司会者からコメンテーターの方達に「どのようにパソコンはお使いですか?」との質問が飛ぶ。
面白かったのは、作家の幸田真音さんとのこんなやりとりが。。。
幸田「パソコンは、3台持っていて、職業柄、主に文章の作成ですね。」
司会者「どういうパソコンをお持ちですか?Vista?XP?」
幸田(苦笑しながら)「あ、私Macなんです。Macしか使わないんです。」
スタジオに一瞬の沈黙。
あわてた司会者「人選に問題が・・・」
その他にもこんなやりとりが、
解説者「どうして、○○Edition、とかバージョンがいくつもあるんですか?」
社長「画像編集するようなヘビーユーザの方と、インターネットを見るだけの一般の方、ビジネス用とは当然使い方が違うので、その用途に合わせていくつもバージョンを用意しています」
解説者「基本ソフトの中にそういう機能(画像編集等)を取り込んで、その上にアプリケーションソフトが乗っかるということですか」
司会者「う~ん、だんだん複雑で分からなくなってきましたね」
そうそう、私のようなWindows初心者が混乱するのもこういうところ。
OSも、Outlookも何とかバージョンが多すぎて、ワケが分かんないです。
それに、基本的な設定等のやり方が、それぞれ違うので覚えようとすればするほど混乱するばかり・・・
多分、解説者の方もこういうことを言いたかったのだと思う。
「OSは、OSで一つにしておいて、後から必要な人が追加でアプリケーションを入れて使えばいいんじゃないの?」
まぁ、こうやってバージョンを多くする狙いはよくわかるんですがね。(苦笑)
また、司会者が社長さんに鋭いツッコミも。
司会者「Microsoftは、今回の「ウィンドウズ7」開発に当たって、ユーザの意見を採り上げて開発したと強調されているようですが、今の世の中、商品を開発するのにユーザの意見を採り上げない企業の方が珍しく、そんなの当たり前のことではないのですか?」
社長「技術がドンドン進化する過程においては、技術者主導の開発でも良いと思う。しかし、ある程度沈滞化してきたので、ユーザの意見を取り入れて商品開発することに重きを置いた」
いや、違いますよ。社長さん。
私思うんですよ。
どんなときでも、機械や文明は人の生活を豊かにするためにあると。
Personal Computerにしても同じ。
使うのは人間なんですよ。
人間(ユーザ)を置き去りにしていては、人の生活を豊かにはできない。
もちろん、技術開発は必要だと思いますが、それだけに突っ走ってしまっては何のための技術開発か分からなくなります。
この番組全体を通して、暗にVistaが失敗でダメダメだったことがより強調され、出席者の不満がくすぶる中、社長さんが防戦一方という構図でした。
そういうのを見ていると、なんだか「頑張れ!」っと応援したくなりますね。
Windows7が、またダメだったらPersonal Computer業界自体がダメになるかもしれません。
何のかんの言っても、Windowsが現在のOSシェアトップですからね。
昔の人もこう言っています。
「過ちて改めざるを、これ過ちという。」-論語より-
(番組での出演者各人の発言は、私の記憶に頼って主旨を書いております。言い回し等が正確では無い部分もあると思いますがご了承ください)


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