Adobe Lightroomβ版を囓る

   

β版(public beta1.1)と言えどもAdobeのRAW DATAが扱える画像編集ソフト(JPGとPSDも可)、これが無料で配布されているのだから使わないともったいない。

Lightroom.app
おやじさんの情報によるとAppleのApertureとは同じRAW DATAを扱うソフトでもだいぶ趣が違うらしいのですが、私はApertureを持っていないので比較のしようがない。(^^ゞ。
ということで、ちょこっとレビュー。


Photoshop等の画像処理ソフトと違いがわからない方のために解説しておくと、この手のソフトは撮ったデジカメ画像の管理と撮影時の露出やホワイトバランス等の調整が主な目的。
まぁ、iPotoの豪華版と考えればいいのかな?
モードは4つ
注:sample画像の持ち合わせがこの手のものしか無いのでお許しを。
ちなみにアコムのCMに出ている熊田曜子ちゃんです。
記事:次期OSX Leopardとは?に出演してくれたのもそうです。
あぁ、話しがそれましたね、本題本題。(;^_^A アセアセ…

1、Library

画像の管理とコントラスト調整とか露出調整等。

Library mode
「compare」機能が便利、下のサムネイル画像からCommandキー+クリックで複数の画像を選択すると、それぞれの画像が比較できて、選択した画像に同じ効果を与えることができます。
画像が増えるときのモーションもカッチョイイ。

compare

2、Develop

名前の通りLibraryからもう一歩進んだ効果を与えることができます。
左の「PresetBrowser」に予めいろんな効果が設定してありますが、自分で増やすことも可能。

Develop mode

3、Slideshow

背景にグラデーションを入れたり、画像を入れることができます。
また任意のテキストを表示することも可。

Slideshow mode
「Export」で作成したスライドショーをフォトギャラリーとしてサーバーにFTPで転送したりできるんですけど・・・
iPoto でBGM入れてムービー形式で書き出した方が綺麗ですね。
「こういうのもできるよ」という程度。

4、Print

縦横にスケールが表示されて、印刷のプレビュー画面が出てきます。
iPotoのようにPhotoBookを意識したレイアウトというよりも、写真の一覧表を作る機能と考えた方が良いでしょう。

Print mode
余白などを細かく設定できますので、市販のシールの設定をテンプレートに保存しておけばRowデータのまま綺麗にプリンタで出力できるのが便利な使い方かな。


いずれのモードも左側で画像管理やテンプレート作成、右側でレタッチや細かい表示が設定できるようになっています。
こういった統一感のあるレイアウトは解りやすくて好感が持てますね。
AdobeのソフトらしくPhotoshopとの連携もバッチリ。

プルダウンメニュー
一番便利だと思ったのは、一枚の写真に与えたレタッチの内容を「Copy Settings」、「Synchronize」を使って複数の写真へ簡単に適用できること。
つまり、撮影した環境が違っても統一感のある写真に仕上がるところでしょうか。
逆に不便だと思ったのがLightroom単体ではトリミングができないということ。
このあたりからは、Photoshopの領域だと考えているのかな ~
iPotoにも簡単なトリミング機能が付いているので、是非欲しい機能です。
まだβ版ですのでこれからに期待ですね。
いずれにせよ、この手のソフトはいろいろあるようだし、一度使い出したら乗り換えるのが面倒なので・・・

ご利用は計画的にね!

本日は画像の "露出オーバー" でお送りしました

Lightroomβ版
チュートラルもあるでよ~(Launch video*をクリック)
ダウンロード先:Macromedia Labs
動作基準
・Mac OS X 10.4.0 (Tiger) or higher
・G4 or G5 processor (Yes, we will work on a PowerBook)
・512MB RAM (preferably more)
・1GB or more free hard drive space

 - Macアプリ