Appleが島唄をiTMSで配信した意味

   

Shima-uta-ep
私が、こういう記事を書いたとたんに宮沢和史さんの「Shima-Uta(島唄)」が世界20カ国のiTMSで一斉配信され、「Today's トップソング」のTopを走っています。
この歌は、THE BOOMが歌ってヒットしたとき(もう10年以上前か?)、私はスキューバダイビングにはまっていて年中沖縄を訪れていました。


この歌が、iTMSで世界同時配信されると聞いたときに、Appleも味なことをするな・・・と思いました。
地元(沖縄)の方から、歌詞の意味を聞いていたからです。
ご存じの方も多いともいますが、この歌詞は、第二次世界大戦の末期、アメリカ軍の沖縄上陸作戦時、沖縄の人たちの悲しみを歌った詩です。
世界的にイラク戦争の是非が問われている中でとてもタイムリーな、そしてiTMSという世界規模の音楽配信サイトをもっているAppleにしかできない反戦運動ではないのでしょうか。
1970年代の若者が、フォークソングでベトナム戦争への反戦を訴えたように・・・
「島唄」の歌詞の意味をご存じない方は、あやこめも|島唄記事内リンク先のFlash映像をご覧ください。
このFlash画像の思想は、ニュートラルではないと思いますが、こういう事実があったのだ、ということを知るにはいいのかなと思います。
[追記]
上記のFlash画像は、リンク切れをおこしており、見ることができません。
シルフィアさんにコメントで教えていただきました。
Flash映像は、ここ(ネットで見つけた感動話・感動フラッシュ)にあります。
島唄のページ
[追記終わり]
あやこめもさんの記事では、朝日新聞に掲載された宮沢和史さんのコラムが引用されています。
とても興味深い内容なので、是非ご覧ください。


島唄でググったら、はてなダイヤリーで2件違う内容がヒットしましたので引用しておきます。
島唄1

THE BOOMが1992年のアルバム『思春期』で発表した楽曲。同年沖縄県内で放送された泡盛「クロッシー」のCMソングに起用され、沖縄限定でシングルカットされたウチナーグチ(沖縄語)・ヴァージョンが沖縄で大ヒットした。
翌1993年にはオリジナル・ヴァージョンが全国発売され、全国的にも大ヒットとなった。
2001年にアルゼンチンでこの曲をカヴァーし、大ヒットさせたアルフレド・カセーロをはじめ、国内外を問わず多くのアーティストにカヴァーされ、スタンダード・ナンバーとしての地位を確立している。

島唄2

音楽ジャンルのひとつ。一般に奄美・沖縄の民謡のことを指すが、その中でも奄美、沖縄、宮古、八重山など、多種多様に分化している。
しかし、本来島唄とは奄美地方のシマ(集落)で歌い継がれてきた唄を指し、決して沖縄民謡のことではない。
沖縄民謡を島唄と呼ぶようになったのは、琉球放送ラジオの番組であった「語やびら島うた」で沖縄民謡を取り上げていたことと、のちのTHE BOOMの島唄が大いに影響している。

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