AppleとWi-Fi(無線LAN)

   

先日親戚が集まる機会があった時に、私はiPhoneの素晴らしさを語っていた。(笑)
その際、義兄が「息子がiPod touchを買ったんだけど、家の無線LANに繋がらないんだよね」と漏らした。
え?Wi-Fiに繋がらないiPod touchは、角(つの)の無いシャア専用ザクのようなもの。(意味不明)
それじゃぁ と先日義兄の家へ伺った。
義兄のお宅は、Windowsばかり。
原因として色々考えられたが、最悪の場合無線ルータが独自の暗号技術などを使っていてAppleの製品が使えないのかも・・・
と思って念のため自宅で使っているAirMac Expressを持って行くことにした。
(実母が1人で暮らしている私の実家が光回線にした際、私のお下がりのiMacに接続するためNTTが用意した無線LAN装置がこの手のものでした。)
いざお宅へ伺って、前述のことが気になったので、私のiPhone3Gで繋がるかどうかを検証。
無線ルータのマニュアル等を見ると、この機種はデフォルトでWEP128bit方式で暗号化されている。
iPhone3Gの「設定」を開くとWi-Fiの電波を捕まえた。
義兄に尋ねるとパスワードは、デフォルトのままで全くいじっていないとのことなので、マニュアルに書かれたパスワードを入れるとあっさり繋がった。


ということは、無線LANの環境に問題は無い。
次は、甥っ子のiPod touchを借りて「設定」を開くと、Wi-Fiの電波は認識しているようだが、Safariでインターネットに繋ごうとすると「接続できない」と言われた。
画面の上にWi-Fiの扇型のマークも出ていない。
一旦捕まえている設定を削除してもう一度パスワードを入れ直しても同じ。
あれこれ考えても仕方がないので、甥っ子の許可を得て「復元」することにした。
甥っ子の使っているWindowsと接続するとソフトウエアを「2.2.1」にバージョンアップする指示が出た。
待つこと数分。
バージョンアップして、初期状態に戻ったiPod touchは、Wi-Fiの電波を問題なく捕まえている。
パスワードを入れる・・・
もうドキドキ。

Wi-Fiマーク
↑このマークが出た時は、思わず目薬を差して
来た~~~!
と叫ぼうかと思った。(笑)
お役に立てて良かった良かった。(*^_^*)


ホッと一息ついて、使い方がハッキリ解らないという甥っ子にAppleのサイトのiPod touchビデオガイドを教えてあげたりしながら、お茶やお菓子を戴いてしばし雑談。
Macを見たことがないという義兄に持って行ったPowerBookG4を取り出して、Wi-Fiに繋いでみせると、「え?もう繋がったの?」とビックリされました。
義兄のお宅には、共用のPC(WindowsME)、姪っ子のPC(WindowsXP)、甥っ子のPC(WindowsVista)と3台のPCがあり、それぞれ設定方法が違うので無線LANの設定で戸惑ったとのことでした。
また、去年の年末に買った無線LAN対応の複合機プリンタを接続するのに至っては、ドライバの設定もそれぞれ違ったので全く解らず、分厚い専門書を2冊も買ったとのこと。
「Macなら簡単に繋がりますよ」と言って、そのプリンタのドライバをインストールして繋げてみようかと思ったが、そこまでやるとさすがに当てつけがましいと思って止めました。
私は、無線LANが普及しだした頃には、もうMacを使っていたので簡単に繋がるのが当たり前だと思ってました。
AirMac Expressを使えば、全く設定をいじらなくてもWi-Fiを自分の環境で使えるし、どこでも簡単にWi-Fiに繋がるのって実はとっても幸せですごいことなのかもしれない・・・
と感じた出来事でした。

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