Appleのパッケージが素晴らしい理由

   

今朝は早起きして、伊勢神宮を参拝してきました。
伊勢には昔から、「朔日(ついたち)参り」という風習があるらしく、大勢の方が毎月1日に早朝参拝されています。
Twitterでフォローしている方の呼びかけで集まった私を含む10数名は、神宮(内宮)大鳥居前に眠い目を擦りながら朝5時集合。(まだ真っ暗)
他の方は、ほぼ毎月集まって参加されているようです。
私も以前から参加したかったのですが、忘れていたり日程が合わなかったりして、今回初参加。
参拝後は、おかげ横町にあるお店で、朝粥を戴いたり赤福で朔日にだけ発売される「朔日餅」を買って帰るのがお楽しみ。
※朔日餅と朝粥は朝7時頃には売り切れていました。お出かけの際はお早めに。
弥生は、ひな祭り。
変な虫が付かないように、よもぎ餅のようです。(半分嘘です)
伊勢名物 赤福:朔日餅 よもぎ餅
無事に参拝も終わり、朝粥を食べ終え、朔日餅を買って帰って帰宅。
朔日餅のパッケージを改めてみると、その包装紙の美しさに息を呑みました。
いつもは、つい包装紙をビリビリと破ってしまうのですが、あまりの美しさに自然と丁寧に包装紙を剥がしていました。
そして、そっと箱を開けると、そこには何とも言えぬ心地良い小さな空間(世界)があったのです。


箱の中に入っている「よもぎ餅」はもちろん、お品書きや竹ぐしなどが、包装紙と一体となり、とても心地良い雰囲気を醸しだしていたのでした。

朔日餅

何というか、ふんわかとして正体は掴めないのですが、確かにそこに何かがある。
うまく言えませんが、心にじわ〜っとくるそんな感覚です。
私は、思わず部屋に転がっているApple製品の箱を寄せ集めて、改めてまじまじと見つめてみました。
そう、私たちがApple製品を、初めて開封する時の感覚にとっても似ていたのです。

AppleTV


iPad


iPod


MagicTrackpad

まだあるのですが、諸般の事情でこれぐらいにしておきます。(笑)
箱をとってあるのは、私がApple製品が好きだから、というのもあるのですが、しっかり作り込んであってデザインが素敵なので棄てる気にならないのです。
そして、両者は外装だけではなく、こんな所にも拘りが・・・

千代紙

包装紙裏側のど真ん中にこの説明書きが印刷されています。

箱の拘り

写真では解りづらいのですが、私の指が触れているあたりからiPodの形に添って、なだらかに盛り上がっているのです。


包装というのは、その製品を保護するという意味ももちろんあるのでしょう。
しかし、今回は、その製品の持つ雰囲気、をも包み込むという事なのではないかと思いました。
そして、その包み紙を開けたとたん、その中に包み込まれていた命が息を吹き返し輝き出す。
やはり開封するということは、復活の儀式なのですね。
それが解っているから、Appleはパッケージのデザインに拘り、しっかりした箱に入れて製品を送り出すのでしょう。
そして、Appleユーザは知ってか知らずか"開封の儀式”をUstreamなどでやってしまうのでしょうね。(笑)
奇しくも、寛永4年(1707年)創業の老舗と現代のIT最先端を行くAppleとが同じ包装(パッケージ)というものに拘っているのがとっても興味深く感じました。

おひな様
※画像の加工はInstagram - Burbn, Inc.Instagram仕様
今日ご一緒させて戴いた方々ありがとうございました。
とても楽しかったです。^_^
もっとも、あとから強烈な眠気が来ましたが・・・(^^ゞ
これからもよろしくお願いします。m(__)m
それと、最近伊勢神宮が人気ですが、こちらのblogが参考になります。
伊勢、河崎だより 伊勢観光協会ブログ

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