AUGM名古屋2012を終えて-あるスタッフの体験記-

   

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27日、一日中Apple関係の話題で盛り上がったAUGM名古屋が終わりました。
小さいトラブルや不手際は多々ありましたが、大きな事故も無く終了しました。
(nobiさんのスライドも間に合ったし...)
これも参加していただいた皆さんのご協力のおかげです。
ありがとうございました。
前回の記事(AUGMってなんだ?: 林囓(リンカジ)A Life with Apple.)でも書きましたが、今回の企画は昨年末から企画され、ほぼ1年がかりのイベント。
他のAUGMはどのように運営されているのかは知らないのですが、AUGM名古屋の場合を少しお話しします。


みなさんが会場へ行った時は、多くのスタッフが黄色いTシャツを着て動いていたと思いますが、コアスタッフは10人程度。
そのコアスタッフによって、今年の4月から月一のミーティングが行われていました。
私は途中参加でしたので、初ミーティングは9月後半、結局仕事の都合もあって3回しか参加できませんでしたが、直近の2ヶ月はもっと頻繁に集まって、それぞれが担当した役割について報告したり、意見交換や調整などなどが行われていました。
それ以外にも、懇親会場を含めて開催する会場の現地踏査、会場側との交渉や打ち合わせ等々、タスクは数多くあります。
ミーティングも時間が限られているのと、課題が膨大なので、複数の話題がスタッフの間で同時に飛び交います。
あまりの話の展開の速さにビックリ。(゜Д゜)
例えは変ですが、まるで銃弾の飛び交う戦場を匍匐前進(ほふくぜんしん)しているようで、自分に関係のある課題を見つけては、自分がどう動けば良いのかを飲み込むのが精一杯でした。


凄まじいのはミーティングだけではありません。
情報共有には、とある掲示板システムを使っていて、大きいことでは「会場設営」や「タイムスケジュール」「Ustream配信」「サイトのレイアウト」等、細かいところでは、「ゴミの回収はどうするの?」とか「当日のお昼ご飯は?」など課題毎にスタッフがスレッドを立てて、意見交換が行われます。
スレッド毎にいろんな意見交換が行われ、ひとつひとつ課題を処理していくのですが、誰かが意見を書き込む毎に登録されているスタッフ全員へメールが送られる仕組みになっています。
この数がハンパない。
放っておくと5〜6通はすぐに溜まってしまいます。
1日2〜30通は当たり前、多い時は50通くらいのメールが来ます。
話題に乗り遅れると状況が解らなくなるので、ひとつひとつ読んで意見があれば発言し、みんなで課題を処理して行かなければなりません。
また自分が担当する事柄について責任を持って当たらなければイベントが前へ進みません。
200人規模のイベントですからプレッシャーもありますし、不安もあります。
少なくとも私の参加してからの約1か月間は、毎日そんな状態が続きました。
当日は当日で設営の仕事が終わった後は、タイムキーパーの補助をしていたので、進行時間の調整に気を遣いましたし、何度もプロジェクターの映像が出ないトラブルがあったので、冷や汗ものでした。


もっとスタッフを増やせば楽になるのではないか?と思われるかもしれませんが、気軽にお願いするのは気が引けるんですよね。
それに、人数が多ければいいというわけでもないですから。
前述のように仕事量が膨大ですし、時間も取られます。
それに完全なボランティアで交通費も出ません。
ベンダーさんとの交渉に奔走したスタッフは、東京へ何回も通ったのですけどね。
無料で行うイベントですから、収入はベンダーさんからの協賛だけです。
なので、会場の借用費や備品などの購入等々、赤字が出ないようにするのが精一杯。
完全な自転車操業です。(^_^;
実際、来年も名古屋で実施できるかどうかは解りません。
十分な協賛が得られなければ経済的な面でも苦しいので開催することができません。
会場で何回もジャンケン大会で協賛品をいただいた方や、特別価格でベンダーさんのブースから商品を買った方はFacebookやブログ、Twitter等でレポートや宣伝をしてくださいとお願いしたのは、そういう意味なのです。
遠いところからベンダーさんに名古屋へ来ていただだいても、十分な効果が得られなければ協賛を得られず開催できなくなります。
* * * * * * *

augm

こんなお話しをしたのは、何もAUGMスタッフに尊敬して欲しいとか感謝して欲しいからじゃありません。
現在全国でAUGMのイベントが行われています。
ということは、StayFoolishなApple好きが全国にはたくさんいるということ。
そんなAUGMの火を消さないために手弁当で頑張っている人達がいることを知って欲しかったからなんです。
もう一つは、若い方にAUGMのスタッフになって欲しいからです。
名古屋だけかもしれませんが、スタッフは古くからのMacユーザーが多く、けして若いとは言いがたい年齢層になっています。
やはりこのままでは、火が消えてしまいます。
Appleのことが大好きで、仕事よりもイベントを成功させることを優先できて、AUGMのためなら手弁当で何処へも行き、成功して当たり前なので責任ばかりが重くて開催日の一週間くらい前からはプレッシャーで食事が喉を通らず、仕事量の多さに満足に睡眠時間取れなくても大丈夫な方。
報酬は、参加者の方々の笑顔とAUGMをやり遂げた達成感だけですが、それでもOKだという若い方を募集しています。
※この記事は当ブログ管理人個人の感想と意見であり、AUGM名古屋の総意ではありませんのでご了解ください。


昨日のAUGM名古屋2012のUstream配信が、アーカイブとしてUstreamにUpされているのでどうぞ。


Video streaming by Ustream

参考サイト:Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)のAUGM名古屋2012の記事
今回出店していただいたベンダーさん
トリニティ株式会社 | Trinity, Inc. 【Digital Life Products】

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