iBooksが落ちこぼれをなくす日

   

私のTwitterアイコンを描いた次女(中一)は私に似たのか、勉強が大の苦手。
小学校の頃から嫁さんが付きっきりで算数や社会を教えていたが、どうも理解力に乏しい様子。
私が横で聞いていても、本人は大まじめで問題を解いたつもりになって答えているが、私にはワザとボケをかましているとしか思えない。
思わず吹き出しそうになったことも何回か。
そんな調子なので、学校の成績はいっこうに上昇せずに下降線をたどっている始末。
歌や踊りや絵は良いセンスをしているんですけどね。
どうも、文字や数字からイメージを掴む能力に欠けているらしい。
私も学生の時、教科書に勝る安眠グッズは無かったもん。
今でも仕事で難しい文章を読んでいると、いつの間にか宇宙と交信してます。
_l ̄l○
だって面白くないんだもん。(T^T)


そんなわけで教科書がiPadになったら、iPadマスターの次女の成績も上がるかな〜
と思って、試しにiBooks Authorで簡単なコンテンツを作ってみました。

ibookauthor-1.jpg

Mac App Storeのレビューでも絶賛されているように、このアプリケーションすごいです。
いろんなテンプレートが揃っている上に、思い通りに映像や動画のコンテンツを配置できて文字をいれることができます。
作成中

そして、MaciBooksを起動したiPadを繫げば簡単にプレビューできて動作を確かめることができます。
作り終えてから、いちいち書き出して動作確認するなんて面倒な事はなく、繫いだままアプリケーション側で配置などをいじったりコンテンツを入れ替えて、そのままプレビュー。
これだったら、今まで見たことのないようなライブラリというか、「動画+アニメーション+テキスト+画像」入りのアルバムのようなものがとても簡単に作れます。
もちろん、iPhotoKeynoteなどとも連携はバッチリ。
これは、見ている方も楽しいけど、作る方も楽しいです。
思わず目的を忘れて遊んじゃいました。(^^ゞ
取りあえずりゅう太をモデルに教科書風に作成。
iPadのプレビュー画面です。
iBooks

p1

p2

iBooksAuthorをインストールしてから30分かからずに表紙を入れて3ページ作成できました。
ひとつひとつ動作を確認しながら作っていたので時間がかかりましたが、PowerPointやKeynoteの操作とほとんど同じ、素材があれば10分かからず作成できるでしょう。
何よりも、自分で作ったものがiBooksに列ぶというのは気持ちが良いもの。
これからは、このiBooksAuthorで作られた、教科書以外の何だか楽しいコンテンツがいっぱい現れると思いますよ。
* * * * * * *

今回、このiBooksAuthorを使ってコンテンツを作りながら、スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンで学んだことを思い出しました。
それは、人間は文字や数字よりも、画像や映像の方がより印象に残り、理解しやすいということ。
ですから、彼のプレゼンで文字を使うのは簡単な単語やセンテンスだけで、長ったらしい説明文は出てきません。
映像や画像中心でプレゼンテーションを作成すると、この記事でも書いたように破壊力抜群です。
参考記事:スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンってやっぱり驚異だった
そして、教科書にしても同様、今までは文字や数字、少しの写真でしか情報を伝えることができなかったけど、これからは教える側が人間の理解しやすいように工夫することで私や私の次女のような落ちこぼれを無くす事ができると思うんです。
勉強って本来楽しいものだと思うんですよね。
誰だって知識欲はありますよ、学びたいと思っているはず。
私だって、Macを使うのが楽しいから、Computerの事を少しずつでも学んでいるのです。
これがWindowsしか...(以下自粛)
人によって理解できる方法に得手不得手があるだけの話です。
私は、今回のイベントは正直言ってあまり期待していなかったのですが、思いの外というか、とっても大きなイベントだったのですね。
このシステムでAppleがまた人を幸せにしてくれるような予感がします。
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