iPadのネイティブスピーカー?

   

幼児のiPad利用は是か非か 専門家の意見分かれる - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
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この記事では、単純にテレビとiPadを比較していますが、どうなんでしょうね〜。
テレビを多く見た子どもほど、後に注意力に関わる問題を抱えやすい
テレビは、ひたすら受動的に流される画面を見て喜ぶことになるのですが、iPadの場合、幼児の能動的な意志決定が入ります。
このあたりが、大きく違うところだと思うんですよ。

GoogleTVとAppleTV: 林囓(リンカジ)A Life with Apple.

上の記事にも書いたんですが、やはりPersonal ComputerやiPadとテレビとは単純に比較できないと思うんですよね。
能動的な意志が入った行為。
つまり、iPadを使って作業をする時は、常に何を選ぶ(タップ)するかは幼児の意志に任されている訳だし、そこの決断する意志が入ります。
とは言え、長時間集中して画面を見続ける事について脳への影響は未だあまり研究が進んでおらず、専門家の間でも意見が分かれるようです。
小学校で、iPadを教科書代わりに使うところも出てきています。
学習効果も出ているので、同じiPadを使うにしても、どんな使い方をするか、どんなアプリを使うかによっても影響が異なると思います。

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iPadとは単純に比較できないかもしれませんが、物心が付いた時からMacを使っている我が家のチビ達(高校1、中2)を見ていると、Personal Computerをネイティブで使っているなっというのがよく解ります。
私たち大人になってから、Personal Computerを使っている人間はいくら訓練しても、やはり頭で覚えているのでFinderの操作(フォルダ作りやキーボード操作)にしても一瞬遅れます。
しかし、彼女たちを見ていると、頭で考えるより先に指先が動いているような感じです。
長女なんかは、MacじゃなくWindowsを使っているし…
話を聞くと、MacでもWindowsでも少々使い方が違うだけで、どちらでもそう大差が無いそうです。
また数年すれば、Personal Computerでできる事のほとんどがiPad等に置き換わると思っています。
そうすると、またiPad世代のネイティブスピーカーが産まれてくるのでしょうね。

 - iPadの話