iPodをバックアップツールとして使う

   

[追記]
2005年10月13日に発表になったiPod(動画対応品)からFireWire接続に対応しなくなったためiPodを起動ディスクとして使用できなくなりました。
[追記終わり]
さて、続いては、iPodへバックアップを取る方法です。
単にファイルだけをバックアップするなら、Macと接続したiPodにドラック&ドロップすればいいのですが、OSXのシステム自体をバックアップするとなると事情が違ってきます。
OS 9の頃は、システムだろうが何だろうが、ドラック&ドロップでバックアップを取れたのですが・・・
(多少不安定になることもありましたが、メンテナンスソフトで復旧できた)
iPodの容量が少ないとバックアップを取れないので、別途外付けHDDなどが必要です。
ファイルサイズ等の容量を知る方法は、フォルダ・ファイルを選択して、コマンドキー+I もしくは、「ファイル」→「情報を見る」。(念のため記載)
他のMacとLAN等で繋がっている場合は、そちらへバックアップをとってもOKです。
(こんな事書いてたら、ますますMacminiでホームサーバーを作りたくなって来た)


この方法は、Mac OS X 10.3以上用です。
(バックアップは、必ずシステムの状態が良い時にとっておきましょう。)
バックアップする方法は、

  1. iPodからMacを起動
  2. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を起動

  3. 左側のリストからバックアップするボリュームを選択。
  4. 「新規イメージ」をクリックしてすると保存先を聞かれるので、名前を付けてバックアップする場所を指定。
  5. 「保存」をクリック→パスワード入力

以上で、保存先へディスクイメージを作成開始です。
4、の名前を付ける際に、いつバックアップを取ったか判るように日付を入れておくと便利です。
また、下に「読み込み専用」と表示され、「圧縮」を選択できますが、下手に「圧縮」を選ぶとイメージ作成にとっても時間がかかりますからそのままで良いでしょう。
やってみましたけど、1割も圧縮できませんでした。
ディスクイメージを復元する方法です。

  1. iPodからMacを起動
  2. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を起動

  3. タブの「復元」をクリック。
  4. 左に表示されているディスクイメージを「ソース」欄へドラッグ&ドロップするか、右の「イメージ...」で復元するディスクイメージを選択。
  5. 復元先のディスクを同じく左の一覧から「復元先」のボリュームをドラッグ&ドロップ
  6. 「復元」をクリック

以上で、ディスクイメージから、復元するのですが、「復元先」の左に「復元先を消去」というチェックボックスがあります。
これをチェックしておくと、復元先のディスクにあるファイルを消去してくれますので、システムが調子悪くなっている場合は必須です。
(消去タブであらかじめ消去しておいてもよい)
fukugen.jpg
復元中

今回は、単にバックアップをとって復元する方法だけを紹介しましたが、この機能は、システムの調子が悪くなった時だけではなくて、パーテーションを切り直したいときなどにも使えます。
「ディスクユーティリティ」は、SuperDrive搭載機(外付けでも対応している機種有り)だとCDやDVDで、バックアップしたイメージを焼くこともできますので、重宝します。
さぁ、これでバックアップは万全です。
Macを使っていろいろ遊びましょう!

 - Mac・iPhone・iPad入門