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日本人の秋吉敏子さんが、ジャズ界への長年の功績を称えられて「ジャズ・マスターズ賞」を受賞しました。
もちろん日本人初!
この世界的に有名な日本人ジャズピアニストを知らない人って多いんじゃないでしょうか・・・
かく言う私も数ヶ月前まで知りませんでした。(^^ゞ
asahi.com:「ジャズマスター」に秋吉敏子さん
Yahoo! ニュース:米最高峰「ジャズマスターズ賞」を日本人ピアニストが初受賞
(ジャズ・マスターズ賞:1982年から米国NEA ( National Endowment for the Arts 国立芸術基金)が、長年の功績を称えて授与する賞、デキシー・ランドから、スウィング、ビ・バップ、クール・ジャズ、フリー・ジャズとあらゆるスタイルのジャズミュージシャンに贈られる)
秋吉敏子さんのことを「フリー百科事典 ウィキペディア」で調べてみると・・・

秋吉敏子ジャズオーケストラ フィーチャリング ルー・タバキン(Toshiko Akiyoshi Jazz Orchestra featuring Lew Tabackin、1983年1月 - 2003年12月29日)は、1983年に穐吉敏子(秋吉敏子)と夫ルー・タバキンがニューヨークで結成したビッグバンド。2003年12月29日、毎週月曜日の夜にコンサートを行っていたニューヨークのジャズクラブバードランドでの演奏を最後に解散。
コンサートでは最初に『ロング・イエロー・ロード(Long Yellow Road)』を演奏するのが常だった。また、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件以来は、コンサートの最後に毎回『組曲「ヒロシマ~そして終焉から」』の最終楽章『ホープ(希望)』を演奏していた。

とありました。
日本人の戦争体験を通して、米国で平和への想いを演奏に託していたようです。(彼女自身が子供の頃満州からの引き揚げを体験)
このジャズ・マスターズ賞を受賞した理由が、「米国のビッグバンドの伝統の再構築に貢献したことが評価された。」(asahi.com)とのことでした。
1940年前後に全盛を極めたビックバンドですが、Jazzの主流が小編成(コンボ)のモダンジャズに移行すると共に演奏機会も少なくなり、大編成のオーケストラを維持していくのが難しいことから最近では常時活動するビックバンドが少なくなっていたんですよね。
全盛期のビックバンドリーダーでは、Benny GoodmanBenny Goodman(ベニー・グッドマン)
Count BasieCount Basie(カウント・ベイシー)

Duke EllingtonDuke Ellington(デューク・エリントン)
などが有名。
(iMixのSwing Swing Swingiconもよろしく!)
彼女の米国での評価は絶大なものがあり、「1999年には日本人として初めて「国際ジャズ名声の殿堂」入りを果たしたり、米グラミー賞に14回ノミネート」(Yahoo! ニュース)されているそうです。
海外(世界)で活躍している日本人は、サッカー選手や野球選手だけではないんですよ。
日本人って日本を出て行った日本人に冷たいところがあるんですよね。
古くはブラジル移民政策などで海外に渡った日本人へ何の支援もせずにほったらかし・・・
お隣の大国の結束力とは雲泥の差があります。
そんな秋吉敏子ジャズオーケストラのフリー百科事典 ウィキペディアでも解説されていた楽曲がiTS-Jでも買えます。

秋吉敏子ジャズ・オーケストラ - ヒロシマ~そして終焉から
ヒロシマ~そして終焉から

しかし、iTS-Jでは、秋吉敏子さんの楽曲は、まだこれくらいしか買えません。
もっとこういう有名な日本人アーティストを数多く取り上げて欲しいものですね。
なんせ、iTS-Japanなのですから・・・


Amazonでの検索結果→秋吉敏子

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