Jobsに寄せて

   

スティーブ・ジョブズのスピーチを読みました。
macTVのPod Castで彼のスピーチを聴きました。
あまり訛りのない綺麗な英語でした。
まぁそれはさておいて・・・
なるほど・・・と思ったのが、彼がCalligraphy(飾り文字)をDrop outした後のリード大学で学んでいたことです。


以前記事でMacのフォントの美しさを訴えたのですが、これで納得がいきました。
参考記事:Macのフォント
Macのフォントが何故美しいのかが。
Macには美しいフォントがいっぱいあります。
なぜか都市の名前が付いているものが多いのですが・・・

Applecherry

Chicago

Times

Sand

Osaka

ヒラギノ明朝

ヒラギノ丸ゴシック
この美しいフォント達が、モニタ上でも、印刷しても、全く同じ姿形で現れるのです。


もし私が大学であのコースひとつ寄り道していなかったら、マックには複数書体も字間調整フォントも入っていなかっただろうし、ウィンドウズはマックの単なるパクりに過ぎないので、パソコン全体で見回してもそうした機能を備えたパソコンは地上に1台として存在しなかったことになります。

という下りには、ニヤッとしたMacユーザーも多いことでしょう。(*^_^*)
そう、現代のPersonal Computerの原点は、Macだと言っても良いでしょう。
GUI(Graphic User Interface)を普及させ、マウス操作でほとんどの作業ができるように設計されたPersonal Computer。
それがMacなのです。
Windowsのゴミ箱が左側にあったのは、Macのゴミ箱が右にあったから。
Windowsのツールバーが下にあるのは、Macのツールバーが上にあったから、位置を変えたのです。
参考記事:Macのデスクトップは広かった?


MacのGUIは、本物です。
人間工学という分野がありますが、Macは人間工学どころか、人間心理学までも理解しているPersonal Computerだと思います。
WindowsでiTunesを使っている方は解ると思いますが、とっても使いやすく便利なSoftwareだと思いませんか?
確かに多機能で便利なソフトですが、私は、iTunesが、それほど使いやすいソフトだとは思いません。
音楽を取り込むときに、いちいち環境設定を開かなくてもエンコードを変更できる機能、iPodを繋いでいないときでも、複数の設定を保存できて編集できる機能ぐらいは付けて欲しいものです。
Macユーザーは、ソフトをインストールするときでも、アンインストールするときでも、ファイルを移動するときでも、ほとんど全ての操作をドラッグアンドドロップで完結することができるので、Windowsを使っているとイライラします。
それほど、完成度の高い、人間の感覚に限りなく近いOSがMacなのです。

 - Appleを語る