Macの音源お料理教室 後編

   

:さぁ~て CMの間に音源の取り込みが終わりましたね。

音源ファイル
私の場合は、レコードのA面とB面を別けて取り込んでいますが、曲毎に取り込んでもレコード1枚を1つのファイルに取り込んでも、そのあたりは自由で結構です。
大事なのは、「お・も・い・や・り」ですからね。(意味不明)
また、この音源ファイルは、ムービーファイルのまま任意のファイル名で保存してください。
つまり、拡張子が「.mov」のままで結構です。


しかしここからやや単調な作業になります。
真木:単調と言いますと?
:この音楽ファイルをレコードジャケットなどに書いてある曲の長さを参考に1曲毎のファイルに分割していきます。
真木:え~ それはホントに単調そうですね~。
だまらっしゃい!
:若い者はすぐに結果を求めたがる! 何が良かったか悪かったかなんて死ぬときにしか解りません!
真木:は、、、はぁ・・・ってわけわかんね~


:曲の分割・保存は、お好みで良いのですが、私の場合は、曲の前後に約1秒くらいの無音時間を残して選択してから、コピー、「新規 Player」で新しいウィンドウへ貼り付けたファイルを「.aif」ファイルで「書き出し」てみました。

新規Player

サウンド設定
この場合、書き出しは「サウンド から AIFF」を選んで「オプション・・・」でサウンド設定を「レート:推奨」「品質:最高品質」にしています。
この辺は適当ですのでお好みに合わせて設定してください。
真木:そしてできあがったのがこのファイルですね。ですが先生・・・曲名が書いてありませんね~。これで良いんですか?

分割ファイル
:ここでは、曲の順番が分かれば十分です。いちいち手作業でファイル名を入れるのは、最後の手段だ!我々は忍者部隊だと言うことを忘れるな!
真木:に、忍者部隊って・・・あんた


:さてこれまでは下準備です。いよいよフライパンに火・・・ではなくてiTunesを起動して、ファイルを「ライブラリに追加...」。プレイリストを作成してディスクを作成する準備をします。

プレイリスト登録
真木:いよいよ焼けますね。
:準備ができたら空のCD-Rを挿入してiTunes右下の「ディスク作成」をクリックしましょう。

ディスク作成
(このディスク作成は、バージョン6までは右上、それも「アイコン」であったのに、バージョン7でいきなり右下、「テキスト」になったことに戸惑ったのは筆者だけではあるまい。こういう基本的な操作ボタンの仕様は変えないで欲しい)

書き込み中
真木:うぁ~ こんがり焼き上がって美味しそうですね。食べて良いですか?

焼き上がり
:ま、まだです。これからが一番美味しいところです。メニューバーから「詳細」→「CDトラック名を取得」をクリックしてください。

トラック名を取得
真木:うぁ~ ビックリ!曲名やアルバム名なんかのデータが自動的に表示されるんですね。

CD名取得
:はい、このiTunesのデータベースは非常に優秀で、iTSストアで買えないCD名なども自動的に取得してくれるのです。
バージョン7からは、世界中のiTSからジャケットも取得できるようになったので、iTSに楽曲が登録されていれば、容易にジャケットを取り込めてもうバッチリです。
iTSにジャケットが無い場合などは、Clutter.appでどうぞ。
ACCなどに変換してあげれば、容量の少ないiPodShuffleでも楽しめます。
真木:できあがったCDの音を聴いてみると・・・素晴らしいですね~ 思ったよりも「プチプチ」といったノイズ音が少なくて気になりません。それにCDよりもエネルギッシュな感じがします。それになんと言っても貴重な音源のレコードがすり減らないのが良いですよ。レコードの音を真空パックしたようなものですね。今日はレコードなどの「ピチピチ」のアナログ音源を美味しくいただくことができました。先生ありがとうございました~!・・・?
ギャー!
♪ちゃっちゃ♪らっちゃちゃ♪


今回の記事は、楽しんでいただけたでしょうか?
ところどころにアドリブを入れてJazzyな感じを出してみました。
ジャズのCDを聞いていると、録音が古いものは、時々音源がレコード?というのもあります。
曲名等が自動取得できない場合は、あきらめて最後の手段、手入力してください。
「林五郎」は竹中直人氏をイメージしています、彼を脳裏に描きつつもう一度読み返すと楽しめるでしょう。
では、ごきげんよう。

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