Norah JonesをDRMフリーで聴いてみた

   

(↑タイトル訂正しました DMR→DRM あぁ~恥ずかし)
今朝起きて、嫁さんやチビ達と朝食とっていたときのこと。
私が、政治家のテレビ討論会のテレビ番組から、Apple TVへ切り替えて、久しぶりにNorah JonesNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)を聴いてみた。
う~ん、休日の朝にまったりとしていて、ほのぼのとして良い雰囲気だ。
さっきのテレビに映っていた目を吊り上げて自分の主張しか言わない政治家の顔を見ているより、ずっと心地よい朝を感じる。
そうやってNorahの音楽を聴きながら、嫁さん達に
「このNorah Jonesは、22歳でBlueNoteからデビューして世界的大ヒットを飛ばした歌手なんだ。カントリーっぽい曲がいいだろ? 一応ジャンルはジャズになっているけどね」
※詳しくは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ノラ・ジョーンズ参照
と、私が「うんちく」を垂れると嫁さんは子供達に向かって


「これもジャズなんだって~
 いいわね~ こういうのは癒されて・・・
同じジャズでも、

太鼓がドンドン

シンバルがジャンジャン

ラッパがプープー・パーパー

っていうのは
う る さ い !

のよね~ 」
(^◇^;) い・・・いや、あの~Art Blakey & The Jazz Messengersアート・ブレイキーとかSonny Rollinsソニー・ロリンズとかのいわゆるハードバップと呼ばれるジャズは、あのドラムの音で黒人の故郷であるアフリカの音楽を取り入れたり、黒人独特の音階であるブルースノートを使うことによってだな~・・・ (以後フェイドアウト)



Not Too Late
というわけで、我が家の市民権を得た(笑)Norah JonesNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)のDRMフリーのiTunes Plusで販売された高音質の音源Norah Jones - Not Too LateNot Too Lateを購入してみた。
参考:アップル、iTunes Plusを発表
ご存じない方に簡単に解説しておきますと・・・
このiTunes Plusで買える音源は、通常のDRM付きの音源が128kbpsまで圧縮・販売されているのに対して、256kbpsの低圧縮でACCエンコードされた高音質のものを言います。(数字が大きいほど低圧縮)
そして、従来のDRM付き音源が、いろいろシステム的に制約(CD化の回数等)を受けていたのに対して、DRMフリーの音源にはシステム的に何の制約も仕掛けも付いていない音源なのです。
つまり、音が良くてシステム的な制約がない音源ということ。
私の場合、CD等からiTunesに音源を224kbpsで取り込むようにしています。

読み込み設定
このビットレートが、HDDの容量と音質を考えた末、私が選んだ妥協点。
これまでのNorah JonesNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)の曲もCDからこのビットレートで取り込んでいます。

・iTunesで聞き比べ

私のPowerBookをステレオへ出力して、最初はCDから取り込んだ音源を聴いてみた。
うんうん、なかなかです。
その後、今回のDRMフリーの音源へ切り替えてみると・・・
お~! やっぱり違う!
Norah Jonesが、マイクの前で歌っているのが見えるようだ!(笑)
ちょっと大げさかもしれませんが、伴奏とボーカルの違いがはっきり判って、音が近い、それぞれの楽器が放つ音のメリハリがはっきりしてます。

・iPodで聞き比べ

今度は、iPodへ転送して、ヘッドフォンで聴いてみる。
お~! 違いが判らん!(T.T)
ヘッドフォンで聴いてしまうと、音質による違いが判りにくいですね。
そこで、iPodをステレオに繋いで聴いてみましたが、iTunesの時のような劇的な違いは判りにくい。

・CD化して聞き比べ

CD並みの高音質らしいので、CDに焼いてみてから比べることにした。
しかし、持っているはずのノラ・ジョーンズのCDが行方不明・・・
仕方がないので、ここは、日本の癒し系?女性ボーカルの
中島みゆき中島みゆき
さんにご登場願いました。
 iTunes Music Store(Japan)
現在、私の家のCDプレーヤが壊れていますので、PowerBookをCDプレーヤ代わりに使って、iTunes経由で再生してみました。
う~ん 中島みゆきの音楽って何故かジャズを聴いている時と共通するシンパシーを感じるんですよね。
何故だろ~
次に、CDへ焼いたNorah Jones - Not Too LateNot Too Lateを聴いてみた。
お~!良い線いってます。
音圧は、中島みゆきの方がありますが、メリハリは同程度か、こっちの方が良い。
多分ラジカセやミニコンポでは違いは判らないと思いますよ。
iTunesに入っている音源と切り替えながら聴いても、やはりCDの方が音が近くて良い感じです。
前から感じていたのですが、iTSで販売している楽曲は、そのままiTunesやiPodで聴くより一旦CDに焼いてから聴いた方が音が前に出てきます。


こうやって色々聞き比べてみましたが、iTunes Plusの恩恵を一番受ける人は、普段から楽曲をCD化して聴いている人でしょうね。
iTunesやiPodのまま聴いている人には、あまり恩恵がないような気がします。
といっても、Appleユーザは新しい物好きの人が多いでしょうから、止めても効かない・・・(笑)
まぁ、何はともあれ、DRMフリーの音源がダウンロードできるということは、日本の音楽業界にとっても画期的なことでしょうし、EMIの音源だけじゃなくて、他のレーベルにも広がって欲しいですね。
高音質の音源ダウンロードから、CD作成まで10分とかからない早業で音楽を身近な物にしてくれる iTunes Music Store(Japan)って素敵なソフトですね。

CDジャケット
あ、1つ気になっていたのですが、Windows版のiTunesでジャケットを印刷しても色は画面と同じように印刷できますか?
会社のWindowsでカラー物を印刷すると必ずと言っていいほど違う色で印刷されるので・・・
※ この記事で書いた「音が良い」等は、私の環境で音源を再生した時に感じた私の主観です。再生環境や人それぞれ感じ方が違いますので参考にとどめてくださいね。

 - iPod・iTMSの話