OnyX(オニキス) を使いこなそう!-最終回-

   


OnyX-Tiger
では、後半戦。

自動化


自動化
キャプチャ画像を見て貰えば解りますが、メンテナンスとクリーニングでやった主な作業が、一発でできるようになっています。

ログ


log
ここでは、過去のクラッシュレポートや、様々なシステムのログを閲覧することができます。

ユーティリティ

ここが結構面白い。
ターミナルで実行できるコマンドの中から便利な物をPickupしているようです。
☆ plutil
アプリケーションなどの「環境設定」の内容が書き込まれた「環境設定ファイル」(プリファレンスファイル)を検証するコマンドです。
この「環境設定ファイル」が壊れて調子が悪くなることもあるので、トラブルの際に使えるかもしれません。

plutil
☆ man
このコマンドは、manualの略でして、ターミナルで使うコマンドのマニュアルを表示してくれます。

man
PDFで保存もしてくれるので、あとからじっくり読むこともできます。
☆ locate

locate
ファイル検索に使えるコマンドです。
Spotlightの変わりに使えると思います。
(ただし、日本語非対応)
☆ system_profiler

system
「アプリケーション」→「ユーティリティ」にある「システムプロフィラ.app」で表示できるMacの性能緒言を表示してくれます。
これは、「情報」のタブでも同じことです。

情報

環境設定


preference
ご覧になれば解るとおり、Ony X使用時のいろんな設定ができます。
半透明にもできますよ。


こうやって数回にわたってOny Xを見てきたのですが、何かお気づきになりましたか?
私が気付いたのは、このOny Xというソフトは、「なにも特別なメンテナンス機能は持っていない」ということです。
MacOS Xが元々持っている機能を使いやすくしたり、簡単なスクリプトやターミナルコマンドを使ってMac OS Xに搭載されているメンテナンス等を実行しているだけです。
ということは、MacOS Xには、自己修復の機能が元から備わっている素敵なOSだということ。
そしてOny Xは、その機能を万人が使えるように解りやすくGUI化してくれてあるソフトなんですね。
人間にもちょっとした怪我や病気程度なら自分で直す「力」が備わっています。
Ony Xは、そういった「力」を引き出す「漢方薬」のようなメンテナンスソフトなんでしょうか?
OnyX ダウンロード先

 - Macアプリ