Windows Phone 7とiPhone4のCMを見比べてみた

   

私がいつもチェックしているニュースblog気になる、記になる...さんに掲載されていた記事。
2011年03月05日:Microsoft、Windows Phone 7の新しいCMを公開で、Microsoftのofficial CMを初めて見ました。
これがそのCM。


動画、アプリなどがサクサク動いていて、なかなか良いんじゃないでしょうか?
これを見た限りもっさりした感じもなく、洗練されたOSだと感じました。
自社の製品を良くアピールできていますが、"Office"の文字を見たとたん、私は休日で家にいるにもかかわらず、仕事のことを思い出してしまいました。(>o<)
一方、私や、たぶん皆さんも嫌というほど見ていると思います。
発売と同時に放映されたiPhone 4のCM。
FaceTime

MicrosoftのOfficialCMは、Windows Phone 7という「商品の良さ」を伝えようとしていますが、Appleのそれは、人々に「幸せ」を伝えようとしています。
iPhone 4を使えばこんなに「幸せ」な生活が送れるよ、っとね。
iPhone 4発売当時、TVではこのシリーズがしつこいくらいテレビで放映されました。
そして、私このCMを見る度に”うるうる”できます。
けして、いつもi うるる - ROHTO Pharmaceutical Co.,Ltd.iうるるを見ながら”にやにや”しているわけではありません。
(`・ω・´)キリッ
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人の行動は、頭で考える「思考」よりも「感情」が優先されます。
理詰めで人を説得した場合、頭では理解したとしても心からその気になることはありません。
時として、議論で勝ったとしても相手には恨みしか残らない場合があります。
そのため、あの坂本龍馬は無駄な議論することを極端に嫌ったといいます。
『竜馬は議論しない。議論などは、よほど重大なときでないかぎりしてはならぬといいきかせている。
もし議論に勝ったとせよ、相手の名誉をうばうだけのことである。
通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと持つのは負けた恨みだけである』
坂本竜馬 「竜馬がゆく」(司馬遼太郎)より
話を戻しますと・・・
Windowsが売ろうとしているのは、(当然ですが)自社の製品、Appleが売ろうとしているのは、Appleの製品を使うことによって得られる幸せな生活。
短い言葉で情景を伝える俳句、あるいは140文字の字数制限があるTwitterと同じく、テレビCMは、伝えたいことを15秒や30秒の短い映像に凝縮するからこそより強く心に残ります。
さて、この記事を書くにあたり、Windows Phone 7のCMをYouTubeで検索したところ、別の物がヒットしました。
このCMでは、今回の物とは異なりWindows Phone 7を使う人々が描かれているのですが・・・
最後の最後に言いたいことが語られますが、全編を通じて写される映像の印象が強く心に残り過ぎて、その結果あまり後味がよくありません。

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